2009年04月15日

バックアップ体制の構築について

現在CentOS 5.3で構築中のサーバーは、ファイルサーバーを主たる目的で利用しています。

そのため、保存されているデータに消えてもらっては困るのですが、現在の状況だと、ハードディスクが壊れてしまったらデータが消えてなくなってしまいます。

ぞのため、保存データの保全するために、バックアップ体制を構築したいと思います。

データの保全性を高めるためにはRAIDを組むというやり方がありますが、自宅サーバーでそこまでする必要性は感じません。

今回は、CentOS 5.3に標準でインストールされている「rsync」を「cron」で定期的に実行させてファイルのミラーリングをさせたいと思います。





posted by セント at 19:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | バックアップ体制の構築
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック